Javaのインストール(Debian

Linux上でJavaを使う必要があったのでDebianLinuxにインストールしてみた。

Linux上でJavaを使う必要があったのでDebianLinuxにインストールしてみた。
apt-getでインストールできるかなと思ったけど、一発では無理なようです。
色々とサイトを調べてみると、
「まず apt-get install java-package をすること」
と書いてあるのですが、どうもパッケージが見つからないみたいなので、引き続き調べてみるとこちらに情報が。

/etc/apt/source.listに以下を追記する
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ unstable main contrib
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ unstable main contrib

成程。
そもそもunstableにしか入ってなかったみたいです(汗

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「デフォルト」の意味

パソコンの設定をするときに、「デフォルトの値」というものが入っていて、これを使うとかなり便利です。
しかしながら、デフォルトってどんな意味なんだろ?

パソコンの設定をするときに、「デフォルトの値」というものが入っていて、これを使うとかなり便利です。
しかしながら、デフォルトってどんな意味なんだろ?
パソコンを始めてから、「デフォルト」と言う言葉をよく使うようになって、とくに意味なんか考えたこともありませんでした。
何かアプリケーションをインストールする時などに、あらかじめ値が設定されていてそのままOKボタンを押せばインストール完了~ってな具合になるので、いい感じな意味合いがありそうですが…

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Apacheのインストール

SSLを使ってみたかったので、ApacheというHTTPサーバを入れてみることにしました。

SSLを使ってみたかったので、ApacheというHTTPサーバを入れてみることにしました。

# apt-cache search apache

とやってみると、どうやらApacheとApache2があるようです。
何となく新しい方がいいかなと思って Apache2をインストールすることに。

# apt-get install apache2

インストール完了
Apache自体はこれでOK
SSLで必要なものは何だったかな…
多分 上のapt-getしたときに全部入ったような気が。
設定できたら http://サーバ/ と https://サーバ/ でアクセスできればOK
以下 設定メモ

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X-Window-Systemを入れてみる。

パソコンを立ち上げるのがめんどくさいときに、付けっぱなしのサーバを使えば楽かなと思った次第です。

Linuxといえば X-Window!(謎)
パソコンを立ち上げるのがめんどくさいときに、付けっぱなしのサーバを使えば楽かなと思った次第です。
というわけで、X-Window-SystemとGnomeを入れてみました。
やりたいことは、
・ディスプレイは一つしかないので、通常使っているデスクトップの電源が入っていないときは ディスプレイを切り替えて使う。
・デスクトップの電源が入っているときは、VNCから接続し遠隔操作できるようにしてみる。
という感じで。
結構やることが多いので疲れますが、できあがるとかなり快適になっていい感じかも。
以下 メモ書き

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Sambaの日本語パッケージをインストール

Sambaの日本語版をソースからコンパイルしてインストールしたのですが、会社でその話をしていると、どうやら日本語パッケージもあることが発覚。

Sambaをソースからコンパイルしてインストールしたのですが、会社でその話をしていると、どうやら日本語パッケージもあることが発覚。
こちらのUnofficial Packagesを参照です。
そりゃたいへんだってことで 再インストール(汗

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DynamicDNSを登録

今は外向けにサーバを公開してないので 必要ないのですが、時々ファイルを渡したりするときにあると便利なので設定しておきました。

今は外向けにサーバを公開してないので 必要ないのですが、時々ファイルを渡したりするときにあると便利なので設定しておきました。
DynamicDNSについては各自調べてください。
使ったのはZiVE.orgDiCEのLinux版です。
ZiVE.orgはDynamicDNSを貸してくれるところで、DiCEはそういったところにIPアドレスを登録しに行ってくれるソフトウェアです。
以下、設定メモ。

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Sambaインストール(for Debian)

このまえインストールしたDebianLinuxにSambaインストールしてファイルサーバ復活させたときのメモ

このまえインストールしたDebianLinuxにSambaインストールしてファイルサーバ復活させた時のメモ。

apt-get install samba swat

を実行するとインストールは出来るのですが、Sambaの設定をブラウザ上から出来るSWATが日本語表示ではなく、日本語表示に変えることも無理ぽい?のでソースからインストールすることに。
Samba3.1がリリースされていますが、まだ日本語対応に難があるらしいのでここは古いやつをインストールすることにしました。
RedHatの時もソースからインストールしたので手順はだいじょぶかな。
いちお こちらを参考にしながらインストールました。
2004.11.11 どうやら日本語バッケージがあるぽいのでインストールし直し

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DebianLinuxをインストールしてみる

Redhat8アップデートが止まっているので、他のディストリビューションを試してみることにしました。

うちにあるファイルサーバ兼実験用サーバLinuxはRedhatLinux8なのですが、ずいぶん前にRedhat社のサポートが切れてます。
このため、有志が公開してるアップデートパッケージを使っていたのですが、このところアップデートがないのでWebサイトを見に行ってみると「9はサポートしてるけど、7,8はサポート止まってるよ」的なことが書いてあってショック!
しょうがないので、他のディストリビューションを試してみることにしました。
ディストリビューションは星の数ほどあるので選ぶのに困るわけですが、日本語が使えそうなものをいくつかピックアップ
・Fedora
Redhatの実験用ディストリみたいな位置づけなので乗り換えるなら楽そう。
デフォルトの文字コードがUTF-8なので対応がめんどくさげ。
・Vine
VineはRedHatLinuxをもとにしたものらしい?
RedHatLinuxのRPMをそのまま流用できなかったりVNCのフォントがなんか変だったりしてめんどくさいところもあるので保留。
・Debian
Debianは会社で実験的につかってて、パッケージ管理がかなり便利。
コマンド一つでパッケージ(バイナリ)をダウンロードしてきてインストール出来る。
インストールが結構難しいので悩。
・Gentoo
Debianに似たパッケージ管理があって便利かも。
Debianと違ってソースコードパッケージをダウンロードしてきてコンパイルしてからインストールするので結構遅い。
実はGentooは会社で実験PCにインストールしようとして途中で挫折したので却下。
・Turbo
Turboはどうも好きになれないので却下。
・Lindows
ありえないので却下。
というわけで、VineかDebianですが、ここはDebianを試してみたいのでこれに決定。

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Sambaのログ

うちのファイルサーバはRedHatLinuxとSambaで構築してあります。
たまたま そのSambaのログを見ていると、

[2004/xx/xx xx:xx:xx, 0] nmbd/nmbd_browsesync.c:find_domain_master_name_query_fail(358)
find_domain_master_name_query_fail:
Unable to find the Domain Master Browser name ワークグループ名<1b> for the workgroup ワークグループ名.
Unable to sync browse lists in this workgroup.

というのが大量に出ていた。
ログをあんまり見てなかったので気づかなかったけど これはなんだろうか?というわけでちょっと調べてみると、どうやらネットワークドメインのマスタブラウザが見つかりませんよって言うことらしい。
えぇ 意味不明です(ぉ
とりあえず smb.confに

local master = yes
domain master = yes
preferred master = auto
wins support = yes
os level = 20

と書いて 出なくなったことを確認。
マスタブラウザとやらについては後で調べてみよう。