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X-Window-Systemを入れてみる。

  • 2004-11-13 (土) 0:03
  • Linux

Linuxといえば X-Window!(謎)
パソコンを立ち上げるのがめんどくさいときに、付けっぱなしのサーバを使えば楽かなと思った次第です。
というわけで、X-Window-SystemとGnomeを入れてみました。
やりたいことは、
・ディスプレイは一つしかないので、通常使っているデスクトップの電源が入っていないときは ディスプレイを切り替えて使う。
・デスクトップの電源が入っているときは、VNCから接続し遠隔操作できるようにしてみる。
という感じで。
結構やることが多いので疲れますが、できあがるとかなり快適になっていい感じかも。
以下 メモ書き

とりあえず、X-Window-Systemをインストールしておきます。参考サイト

# su
#apt-get install x-window-system

色々聞かれるので、環境にあった設定をします。
気をつけるのは
キーボードモデル = jp106
キーボードレイアウト = jp
マウスデバイス = PS2:/dev/psaux、USB:/dev/input/misc
マウスタイプ = 2ボタンマウス:PS/2、3ボタンマウス:ImPS/2
ぐらいでしょうか。
インストールが完了したら、とりあえず startx とコマンドを入力して起動して問題なければOK。
再設定は、

# dpkg-reconfigure -plow xserver-xfree86

と入力
次にフォントをインストール

# apt-get install x-ttcidfont-conf ttf-kochi-mincho ttf-kochi-gothic

ttf-kochi-mincho-naga10とttf-kochi-gothic-naga10を指定すると怒られたので、ttf-kochi-minchoとttf-kochi-gothicを入れてみた。
途中何か聞かれるので、TureTypeフォントハンドリングを xtt にします。
再設定は

# dpkg-reconfigure x-ttcidfont-conf

と入力。
フォントを使うために、XFree86の設定を書く必要があるので、

# vi /etc/X11/XF86Config-4

と入力して、

Section “Files”
・・・略・・・
FontPath “/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/CID”  ←追記
FontPath “/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType”  ←追記
・・・略・・・
Section “Module”
・・・略・・・
#Load “freetype”  ←コメントアウト
Load “xtt”  ←追記

とします。

# vi /etc/X11/fs/config

と入力して、

catalogue = /usr/lib/X11/fonts/misc/,/usr/lib/X11/fonts/cyrillic/,・・・略・・・

となっているところに、 /usr/lib/X11/fonts/CID があったら削除。
次に Gnomeのインストール。

# apt-get install gnome gdm gdm-themes

と入力して、質問に答えます。
xdmとgdmを選ぶところで gdmを選択ぐらいですかね。
ここまで終わったら、Linuxを再起動してX-Windowでログインできることを確認。
次に VNCサーバのインストール。参考サイト

# apt-get install vncserver

でインストール完了。
自分の環境で

$ vncserver :1 -depth 24 -geometry 1024×768

と入力してvncserverを起動します。
初回のみ、接続時のパスワードを決めるために質問されますので、二回パスワードを入力。
デスクトップPCで VNCクライアントを起動して、 サーバIP:1 に接続して画面が表示されればOK。
起動させっぱなしは色々マズイので、

$ vncserver -kill :1

でVNCサーバを終了させます。
しかしながら、これだと接続しようと思うたびにVNCサーバを起動させないとダメなのでめんどくさい。VNCサーバを起動しっぱなしだとメモリとか食うのであんまりよろしくない。
そこで inetdから接続されるたびに起動するようにします。
まず、 /etc/services を開いて、接続ポートを決めます。
一番下に、

vnc-800×600 5950/tcp  ←追記
vnc-1024×768 5951/tcp  ←追記

とします。
次に、/etc/inetd.conf を開いて、inetdをの設定を変えます。

vnc-800×600 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query サーバのホスト名 -once -geometry 800×600 -depth 24
vnc-1024×768 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query サーバのホスト名 -once -geometry 1024×768 -depth 24

こんな感じで。
次に /etc/X11/gdm/gdm.conf を編集して、VNCからもログインできるようにします。

・・・
[xdmcp]
Enable=false → Enable=true に書き換え
・・・
[servers]
1=Standard → 0=Standard
・・・

とします。
KillInitClientsを書き換えたような気がするけど覚えてなかったり(ぉ
で、あとはサービスの再起動

# /etc/init.d/inetd restart
# /etc/init.d/gdm restart

今度は、デスクトップPCからVNCで サーバIP:50 に接続すると、800×600のログイン画面が表示されると思われます。
50を51にすると、1024×768の画面が表示されます。
これでおわりっと…あぁ かなり疲れたかも。

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