昨日のウィルス

詳しく調べると どうやらやっぱりこれらしい。
いやはやなかなか凶悪ですな 動作も名前も(ぁ
とりあえずレジストリを片っ端から調べてみたけど特に怪しいところはなかったので大丈夫かなと…安心は出来ませんが…
しかし、月に2回ほど起動するだけなのに感染してしまうとは…気をつけねば。
まぁ 「んなもの使うな」という話はおいといてw
ちなみにリンク先へ行けばわかると思いますが、2chでお祭り騒ぎになっておりまするw

こ、こわっ!

なんか新しいウィルスがでたっぽいので一応レジストリが書き換えられていないか確認しようと思ってレジストリエディタを起動した。
…あれ? 何故かメモ帳が起動するぞ?
おっかしいなぁ と思いながらC:\WinNTフォルダ(Win2000使用中)を見てみるとregedit.exeのアイコンがメモ帳に!
うわー ウィルスにやられたんだろうか…と思いつつ、Win2000の自己修復機能でレジストリエディタを復活させ、レジストリを確認。
幸い、特に怪しい部分は見つからなかったけど、ウィルススキャンを仕掛けて床につくことにします…
こわいよぅ

PostgreSQLのインストール

ダウンロードはこちらから
7.4.1が最新っぽかったのでこれをwget
PostgreSQL起動用ユーザを追加しておく

$ su –
# useradd postgres
# mkdir /usr/local/pgsql
# chown postgres:postgres /usr/local/pgsql/

んでmake&install

# su – postgres
$ tar -zxvf postgresql-7.2.2.tar.gz
$ cd postgresql-7.2.2/
$ ./configure –enable-multibyte=EUC_JP
$ make all
$ make install
–enable-multibyte= マルチバイト文字のサポート

postgresユーザの.bash_profileに環境変数を設定

export PATH=$PATH:$HOME/bin:/usr/local/pgsql/bin
export POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql
export PGDATA=/home/postgres/data
export PGLIB=/usr/local/pgsql/lib
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/pgsql/lib

PostgreSQL初期化&起動

$ source .bash_profile
$ initdb
$ pg_ctl start -l [LogFileName] -s -D /home/postgres/data/ -o -i

とやるっぽいですが、使うつもりはないので実際は起動していません(ぉ

MySQLのインストール

ダウンロードはこちらから
4.0.18が最新っぽかったのでこれをwget
MySQL起動用のユーザを作成しておく

$ su –
# useradd mysql

そしてmake&install

$ tar -zxvf mysql-4.0.18.tar.gz
$ cd mysql-4.0.18/
$ ./configure \
–prefix=/usr/local/mysql \
–with-charset=ujis \
–with-extra-charsets=all \
–with-mysqld-user=mysql \
–localstatedir=/home/mysql/data
$ make
$ su
# make install
–prefix=[DIR] mysqlインストール先
–with-charset=[ujis/sjis] 使用文字コード
–with-extra-charsets=[all/ujis/sjis] 拡張文字コード
–with-mysqld-user=[USER] MySQL起動ユーザ
–localstatedir=[DIR] データベース保存先

mysqlユーザの.bash_profileに以下を追加

export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/mysql/man

MySQLの初期化&起動

$ source .bash_profile
$ /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db –user=mysql
$ /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe –user=mysql &

どうやらMySQL3と4ではmysqld_safeの名前が違うらしくかなりはまっていた(ぁ
自動起動させるには一番下の行を/etc/rc.d/rc.localへ追加する。

うーむ

最近RagnarokOnlineのことはあんまり書いてないなぁと思いつつパソコン関係…というかLinux関係
PukiWikiというモノを使ってみようと思ったら、色々別にインストールしないとダメっぽかったので入れてみた。
PukiWikiはPHPという言語(?)で動作している訳ですが、これをいきなりインストールしようとコンパイル方法を調べているとMySQLやらPostgreSQLやらをインストールしないとダメっぽかったので全部入れてみた。
参考サイト
とりあえずMySQLだけメモ書き

PHP4のインストール

ようやくインストール環境が整ったのでいよいよPHP4をインストール
ダウンロードはこちらから
4.3.4が最新っぽかったのでこれを例の如くwget

$ tar -zxvf php-4.2.2.tar.gz
$ cd php-4.2.2/
$ ./configure \
–with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
–with-pgsql=/usr/local/pgsql \
–with-mysql=/usr/local/mysql \
–enable-mbstring \
–enable-mbstr-enc-trans \
–enable-gd-native-ttf \
–with-gd \
–with-freetype-dir=/usr \
–with-jpeg-dir=/usr \
–with-zlib=/usr \
–with-png-dir=/usr
$ make
$ su
# make install

configureオプションについては調べてないのでよく解りません(ゎ
–with-apxs2はApacheをconfigureした際に-enable-module=soを指定すると後からモジュールを追加できるようになるため、それを利用するためのオプションです。
–enable-gd-native-ttf 以下はGDを組み込む場合に必要らしい。
とりあえずGDライブラリが入ってないとエラーが出ます。
RedHatならXウィンドウ開発環境をインストールしておけば入るっぽ。
これでようやくPHPが使える環境に…長かった

文字コードが…

WinSCPでこのSSHポートから接続し、ファイルリストを見てみるとあら大変
なんと日本語なファイル名のファイルが全滅してるじゃありませんか
これはどうしたモノだと調べてみると、Linuxの使っている文字コードがEUC、Windowsが使っている文字コードがSJISな訳でして、Windowsで表示しようと思うとEUC<>SJISな変換が必要になるとのこと。
WinSCPはこれに対応していないらしく、だめだめぷー
代わりのアプリを探してみたけど、どうにも見つからない…
FTPだとFFFTPとかで文字コード変換に対応しているので、FTPサーバを立ち上げて一時しのぎ的解決をしてみました。
文字コードとかの対応 めんどくさ…

Linuxのメモリ

Linux起動時からメモリ使用量を監視していると、ファイルを読み書きするたびにだんだん減ってくる。
Windowsだと開いたファイルを閉じれば解放されて使われたメモリがもどってくるわけですが、Linuxはどうも挙動が違うみたい。
調べてみると全部バッファとして持ってるようですね…んで、足りなくなったら解放すると
だんだん減ってきてzero近くなるから ちと怖い(苦笑