白色LEDが発明されてから、照明にLEDが使われるようになってきました。
私が知っている範囲ではペンライトとかに使われていましたが、最近では、私がよく利用する東急線横浜駅の広告ディスプレイにも使われているようです。
こちらの記事によりますと、他にもいろいろと使われているようです。
一般的にLED発光素子自体の寿命は3万時間といわれており、常夜灯のように毎晩使っても10年程度はもつという。「まだ実績がないため、検証を進めている段階」だが、実際のところ、照明器具の製品寿命(平均的な使用年数)は7-8年のため、ほぼ“メンテナンスフリー”が実現する。
ってことで、面倒な電球交換も必要ないのでかなりいいのですが、残念。
主照明としてはまだ発光量やコストの面でまだ利用できないようです。
しかしながら、列車の照明に使われたりと だんだんとメインの照明としての用途が広がりつつあるので今後に期待ですかね~