いつものようにスラッシュドットを眺めているとこんな記事が。
「Vista」が最も速く動くノートPCは、Appleの「MacBook Pro」
「WIRED VISION」のニュース記事によると、米『PC World』誌の「フォトギャラリー:2007年最も注目すべきノートパソコン」の企画で、Appleの「MacBook Pro」が「最速の『Windows Vista』搭載機種」に選ばれたとのことだ。
Windowsが動くPCといえば、PC/AT互換機だったわけですが、最近のMacもIntelCPU積んで似たようなもんになったので、ちょっと小細工すればWindowsも動くようです。
私のノートPC購入基準は
・外部ビデオチップ
・軽い(重量的に)
・画面広い
なんですが、最近のメーカ製ノートPCでこれに該当するようなのものは皆無(外部ビデオチップ付きは大抵地デジチューナがどうとかで4kg越えとか余裕)なわけです。
ぶっちゃけゲームしないならビデオチップなんぞいらないんですが、風邪を良くひく体質上、これは必須です(寝てろ
軽い方がいいのは、実家に帰るときに持って帰るからですね。だから基本的に据え置きですが。
まぁMacなんかチェックもしてなかったんですが、アップルのサイトをちょっと見てみるとGeForce 8600M GT積んでて2.45kg・・・
このスペックでWindowsが問題なく動いてしまうのであれば、これは選択肢に入れざるをえないのでは無かろうか。せっかくMac買ったのにWindowsでしか使わないのかよ!という話もあるけど・・・。